国内最大級の映像作品を配信しているビデオマーケット。
多数の作品を好きな環境で視聴したいですよね。
ビデオマーケットが対応しているデバイスについてまとめます。
ビデオマーケットが対応しているデバイス
Windows 10 | Google Chrome 最新版 Internet Explorer 11 Microsoft Edge |
---|---|
Windows 8.1 | Google Chrome 最新版 |
Windows 7 | Google Chrome 最新版 |
Mac OS X Ver 10.11以降 | Google Chrome 最新版 Safari 9,10 |
スマホ | iOS11.2以降 Android 5.0以降 |
ストリーミングデバイス | Fire TVシリーズ Chromecast(Androidの未対応) Apple TV |
テレビ | Android TV搭載テレビ |
ビデオマーケットは対応デバイスはごく一般的で、「幅広いデバイスに対応」と呼べるほどではありません。
- PCでの視聴であればFirefoxのブラウザには対応していません。
- 他社では比較的対応が多いゲーム機にも対応していません。
- テレビはAndroid TVを搭載しているモデルに限られます。
むやみに対応デバイスを広げるのではなく、対応アプリを絞って効率化されている印象を受けます。
対応デバイスは少ないものの、同時再生は5台まで可能で、家族みんなで使用できるなどのメリットもあります。
上記のような一部制限もあるため、正式契約を行う前に、再生予定の機器で正常に再生できるかは確認しておきましょう。
ビデオマーケットは登録した当月は利用料金が無料になりますのでその間を利用すると良いです。
デバイス毎の対応機能
倍速再生 | 画質変更 | 10秒早送り・30秒巻き戻し | |
---|---|---|---|
パソコン | ○ | ○ | ○ |
スマホアプリ | × | × | ○ |
Fire TV | × | × | ○ |
ビデオマーケットをテレビで見る方法
ビデオマーケットは画質もフルHDに対応しており、テレビで視聴するのに適しています。
ビデオマーケットをテレビで視聴するには以下の方法があります。
Fire TVシリーズを使用する
個人的に最もおすすめするのがこの方法です。
AmazonのFire TVシリーズは専用リモコンの操作性が抜群のストリーミングデバイスです。
多数の動画配信サービスに対応していますので、ビデオマーケット以外のサービスを利用する場合でもこれ1台あれば十分です。価格もセール時には3000円台から手に入ります。
スマホのように、Fire TV上で動作する「アプリ」をインストールして使います。ほとんどの動画配信サービスは購入時点でインストール済みまたはダウンロードするだけの状態になっています。
一つだけ注意点があり、FireTVを起動した直後の画面で、「はじめてご利用されるお客様」をうっかり選んでしまうと、FireTVがAmazonIDのアカウントと紐づけられてしまい、既に利用中のアカウントではログインできなくなります。
うっかりそちらを選んでしまったため、既存のアカウントでログインできなくなってしまいました。仕方なくサポートに実際に問い合わせてみたところ、「お問い合わせ番号」をFireTV上の「よくある質問」から発行し、それをメールで連絡して紐づけを解除してもらう、ということが必要になり、かなり煩わしかったので、最初の2択を間違えないよう注意してください。
メリット | デメリット |
---|---|
専用コントローラーが付属しているので操作がしやすい。 音声検索に対応しているので検索時にも声を出すだけ。 ほとんどの動画配信サービスに対応 | コントローラーは乾電池で動作するのでバッテリー切れが起きる 初期コストが発生する(安くても3000円以上) |
Chromecast シリーズでスマホ画面をテレビに映し出す
Google Chromecastは文字通り、スマホやタブレットの画面をテレビに「キャスト(投影)」します。
操作も使い慣れたスマホなどで行うので操作に困ることはないでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
使い慣れたスマホを使った操作なので新たに操作方法を覚えなくても良い | 専用リモコンがないのでスマホが常に付近にないといけない 使用中はスマホを触れない スマホのバッテリーが切れると使えない |
Android TV搭載のテレビを使用する
最近のテレビはエンターテイメント系の機能が特に充実しています。リモコン本体に動画配信サービスのロゴがプリントされていて、ボタン一つでアプリが起動できるようになっていたりします。
このエンターテイメント機能はメーカーごとに専用開発されていましたが、最近ではAndroidのテレビ版のAndroid TVを搭載する機種が増える傾向があります。
Android TV用のビデオマーケットアプリを利用してテレビで視聴する方法になります。
メリット | デメリット |
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ダウンロードやデバイスの購入が無く、無料では始めることができる | テレビリモコンを使って操作するので専用リモコンに比べれば使いにくい |
まとめ
- ビデオマーケットの各種デバイス対応は標準的、とりわけ注意が必要なのはFirefoxやゲーム機に未対応ということ
- プレイヤーの機能はパソコンが最も充実している
- ビデオマーケットをテレビで見るには大きく3つの方法がある
- Fire TVシリーズを利用
- Chromecastで投影(iOSデバイスには未対応)
- テレビ内蔵のAndroid TV
- FireTVでログインする場合は初回の起動時の選択を間違えないようにする
ビデオパスは入会月となっているので、視聴予定のデバイスで事前にチェックされることをお勧めします。
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