U-NEXT(ユーネクスト)は数ある動画配信サービスの中でも2,189円と実費としてはかなり高いため、利用するか迷われているかもしれません。
しかし、U-NEXTは毎月1200ポイントもらえるため、実質1,000円以下で楽しむことができます。
本記事では、U-NEXT利用歴4年の私が実際にコスパを感じているポイントを中心にU-NEXTの魅力をお伝えします。
最後までお読みいただければ、U-NEXTは実はコスパが最強であると理解できるはずです。
本ページの情報は2025年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
U-NEXTの料金は2,189円

U-NEXTの月額費用は2,189円です。プランは1つのみです。
ただし、U-NEXTでは毎月1200円分のポイントが付与され、以下のものに使うことができます。
ポイントをすべて使用すると実質的な月額負担額は989円となるので他社サービスと比べても大差はありません。
U-NEXTの料金をネットで検索すると、検索候補には様々な金額が表示されます。
そのことから複数の料金プランがあるのではないか・もっと安いプランがあるのではないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、内容としては以下の通りです。
1,990円 | 通常料金の税抜き価格 |
---|---|
990円 | NHKまるごと見放題パックの料金 |
2,480円 | 音楽chのセット料金 |
2,400円 | iPhone版アプリから登録した場合の料金 |
1,397円 | Paraviベーシックプランの料金(終了) |
特殊な条件の料金や追加オプションのことなので、現在「月額プラン」を新規で契約すると2,189円がU-NEXTの料金です。
U-NEXTの料金が高いと感じる理由
ネットでも「U-NEXTはやはり高い」という口コミや評判は多いです。なぜU-NEXTの料金が高いと感じるのか、理由を解説します。
動画配信サービスの価格帯は1,000円前後が中心
動画配信サービスはU-NEXTのほかにも10社以上選択肢はありますよね。
大半のサービスでは月額1,000円前後に設定されています。
サービス | 月額 |
---|---|
Hulu | 1,026円 |
FODプレミアム | 976円 |
Lemino | 990円 |
Abema | 1,080円 |
Netflix | 890円~ |
Disney+ | ~ |
ポイントが1200円分あるので「実質負担額」は確かに989円ですが、支払う「実費」としては2,189円請求されることに違いはありません。
サービス内容をよく確認せずに実費だけを比べると高いと感じるのは仕方のないことかもしれません。
機能的な差はほとんどなくなってきている
動画配信サービスが出始めた2016年ごろ、U-NEXTは他社と比べて明らかに機能的なアドバンテージがありました。
例えば、動画配信サービスにとって重要な機能の一つである「画質」をとっても、テレビで見ても十分視聴に耐えられる画質でした。
一方で他社はというと、DVD画質が主流だったため、テレビや大きいモニターで視聴するとややぼやけた感じになり、画質が悪い状況でした。
アプリについても他社のアプリは使い勝手の悪いものが多く、対してU-NEXTのアプリは使い勝手も抜群でした。
しかし、各社サービスを始めて5年以上経過し、現在では画質もアプリやその他の機能についても使い勝手もあまり差がなくなってきました。
機能面だけでいえばあまり差がつかなくなってきたので、金額が高いサービスを選択する積極的な理由が薄れているのかもしれません。
U-NEXTのコスパは最強と断言できる7つの理由
上記の通り、U-NEXTの料金は高いと感じがちですが、実際に利用してみると、かなりコスパが高いサービスであると感じるはずです。
- 1契約で4アカウント利用可能!1人あたり実質500円ほどで使える
- 見放題になる作品数が圧倒的に多い
- 毎月1200円相当のポイントがもらえる
- 雑誌が約200誌以上読み放題
- 無料トライアルが31日間もあるのでじっくり考えられる
- 電子書籍を追加購入すると40%のポイントバックがある
1契約で4アカウント利用可能!1人あたり実質500円ほどで使える
個人的に最もコスパが高いと感じる点は、U-NEXTは1つの契約で4つのアカウントを作れる点です。
親アカウント | 自分用 |
---|---|
子アカウント1 | 妻用 |
子アカウント2 | 子供用 |
子アカウント3 | リビング用 |
例えば、上記のような運用方法が可能です。もちろん同時視聴も可能です。
家族4人で使うと一人当たり実質500円ほどで使えることになりますよね。
前述のとおり、他社サービスは1000円前後なので、全員がバラバラに契約すると4000円近くかかってしまいます。
ログイン画面もアカウントごとに発行されるのでプライバシーも万全

意外と見逃されやすい点として、同時視聴数とアカウント(視聴プロフィール)の切り替えがあります。
他社も同時視聴や複数の視聴プロフィールを利用できますが、ログイン画面から別になっているのはU-NEXTだけ。
他社サービスでは、ログイン後にプロフィールを切り替える方式を採用しているため、メインアカウントの視聴履歴は見れてしまいます。
U-NEXTならプライバシーが完全に守られるので、家族での利用に最適です。
サービス名 | 同時視聴 | ログインページが別 |
---|---|---|
U-NEXT | 4 | |
Hulu | 4 | |
Amazon | 3 | |
DMM TV | 4 | |
FOD | 3 | |
ABEMA | 2 | |
Netflix | 4 | |
dアニメ | 1 | |
TELASA | 1 | |
Disney+ | 4 | |
Lemino | 4 |
見放題になる作品数が圧倒的に多い

U-NEXTは見放題になる作品が日本で一番多いサービスです。各社の見放題数は以下のとおり。
サービス名 | 見放題数 |
---|---|
U-NEXT | 約35万本 |
Hulu | 約14万本 |
Amazon | 非公開 |
DMM TV | 約19万本 |
FOD | 約10万本 |
ABEMA | 非公開 |
Netflix | 非公開 |
dアニメ | 約6000作品 |
TELASA | 非公開 |
Disney+ | 非公開 |
Lemino | 約18万本 |
基本料金が安くても、レンタル作品ばかりで別途料金がかかっては意味がないですよね。
U-NEXTは見放題の本数が最も多いサービスなので追加で費用がかかることなくほとんどの作品を視聴できます。
また、動画配信サービスをある程度利用していくと、「もう見たい作品がない」という状況になりがちです。
U-NEXTなら、膨大な配信数があるため、見たい(無料でみれる)作品がもうない状態になることはまずないと言っても過言ではありません。
動画配信サービスの中には全作品見放題の方が安心して使えると感じる方も多いのではないでしょうか?そういった方は下記の記事で疑似的に見放題化する方法を解説しています。
U-NEXTのレンタル作品を回避して疑似的に見放題アカウント化する方法
レンタル作品は追加費用が必要ですが、U-NEXTの場合、以下の点により実際に請求額が月額費用を超えることは個人的には少ないです。
毎月1200円相当のポイントがもらえる

U-NEXTはすべての作品が見放題というわけではありません。一部レンタル作品が含まれています。
ですが、U-NEXTはレンタル作品にも利用できるU-NEXTポイントが毎月1200円分(1ポイント1円)付与されます。
1200ポイントあれば2~3本程度のレンタル作品を視聴できます(作品によって必要なポイントは変わります)。
新作はどの動画配信サービスでも基本はレンタル扱いなので、新作も数本追加費用なしで視聴するならU-NEXT一択といえます。
ポイントはレンタル作品の視聴だけでなく、映画館で使える無料チケットとの交換や漫画・電子書籍といった「読むエンタメ」にも使うことも可能です。
NHKまるごと見放題パックが月々のポイントで支払い可能!

U-NEXTはNHKオンデマンドの作品も視聴することが可能です。
NHKオンデマンドには、NHKが制作したドラマや質の高いドキュメンタリー作品が豊富なラインナップで用意されています。
とりわけドキュメンタリ―作品は文化的な内容の作品が多く、民放各社とは一線を画する質の高い内容になっています。
NHKオンデマンド作品の大半はレンタル作品になっており、単話でレンタル視聴できますが、NHKまるごと見放題パックを契約すると、すべての作品が見放題になります。
月額は990円となっており、月々付与されるポイントで支払が可能なため、追加費用なしでNHKオンデマンド作品もすべて見放題にできてしまいます。
雑誌が約200誌誌以上読み放題

また、U-NEXTでは約200誌の雑誌(最新版)が読み放題。
ファッションから趣味まで幅広いラインナップがありますので、読みたくなる雑誌がきっと見つかるはずです。
雑誌というと、昔は書店で立ち読みできましたが、最近ではビニールに入っていたりシールでとじてあることも多いので、買わない限り読めなくなってきています。
また、紙媒体で購入するとかさばるし重い・・
かといって、雑誌の読み放題サービスを利用すると、月額550円くらいかかるので、そこまでして読むほどではない、という方も多いはず。
U-NEXTなら、雑誌の購読をあきらめる必要はありません。メジャーどころの雑誌は押さえてある感じなので、追加費用無しで何冊でも雑誌を読むことが可能です。
サービス | 料金 | 雑誌数 |
---|---|---|
dマガジン | 580円 | 1400誌以上 |
楽天マガジン | 572円 | 2000誌以上 |
ブック放題 | 550円 | 800誌以上 |
auブックパス | 418円 | 300誌以上 |
タブホ | 550円 | 1,000誌以上 |
専用サービスの方が雑誌数は多いですが、もちろん別途料金がかかります。
無料トライアルが31日もあるのでじっくり考えられる
U-NEXTでは、サービスの利用にあたって費用の発生しない「無料トライアル」期間が31日あります。
約1ヶ月間にわたって完全に無料で利用できるので、その期間に実際に利用する頻度や配信内容をじっくり吟味して、続けるかどうかを決めることができるのです。
万が一気に入らなかったり、思ったほど使わなかったという場合は無料期間中に解約してしまえば1円も請求されることはありません。
ですので、迷っているようであれば、まずは気軽に使ってみてはどうでしょうか?
動画配信サービス各社はサービス開始直後は無料期間を設定するサービスが多かったのですが、近年次々と無料トライアル期間を取りやめています。
動画配信サービス | 無料トライアル終了日 |
---|---|
Hulu | 2023年8月30日 |
FODプレミアム | 2022年12月18日 |
ABEMA | 2024年7月22日 |
TELASA | 2024年6月30日 |
ディズニープラス | 2021年10月27日 |
U-NEXTでは無料期間を終了する旨は今のところアナウンスされていませんが、今後も継続を約束されているわけではありません。どうせなら、無料トライアルが使えるうちに申し込んでおきましょう。
電子書籍を追加購入すると40%のポイントバックがある
U-NEXTでは、目玉となる「動画」以外にも、雑誌・マンガ・ラノベ・一般書籍など様々なコンテンツを楽しむことが可能です。
このうち、雑誌は先述の通り無料ですが、マンガ・ラノベ・一般書籍は読み放題ではありません。
もちろん、これらはポイントを利用して購入できますが、特にマンガなどは読み始めたら止まりませんよね。
当然ながら、毎月付与されるポイントだけではまかないきれず、追加で購入するシーンも出てくるでしょう。
U-NEXTの場合は、月々付与されるポイント分を超えて追加購入される電子書籍に対しては40%のポイントバックがあります。
ポイントバックとは、翌月以降に追加で支払った分の40%をポイントで還元するというもの。
シンプルに実質40%OFFでマンガが買えると考えて差しさわりありません。
ただでさえコスパが高いU-NEXTをもっと安く使う裏技
U-NEXTは実際にかかるコスト以上に価値を感じられるサービスですが、一定の条件を満たせる人であればさらに安く利用可能です。
よくある「抱き合わせ」だけでなく、すべての人が利用できるものもあります。
月初に登録する(最大31日間無料)

U-NEXTは月初に登録すると、無料期間が最も長くなります。
- U-NEXTは後払い制
- 毎月1日に、前月の利用料金を支払う
- 日割り計算は行っていないため、1日でも利用すると請求対象になる
- 例えば7月25日から利用し始めると8月24日まで無料で使えるが、8月25日~31日は有料会員として利用したため、9月1日時点で8月分の料金が請求される
- 仮に8月1日から利用し始めると8月31日まで無料会員となるので、9月1日から請求されるが9月1日時点では料金が発生しておらず、10月1日に9月分が請求される
少しややこしいのですが、上記のようになっていますので、月の初めの方から利用する方がお得です。
【裏技】もし月の半ばを過ぎて登録する場合は、無料トライアル期間が終わるタイミングで一度解約して再登録すると、請求の発生する月を減らすことができいます。

ギフトコード(U-NEXTカード)を使う(年間6600円お得)

U-NEXTはコンビニなどで購入できるギフトコード(U-NEXTカード)でも利用可能です。
見放題タイプとポイントタイプがあり、見放題タイプが月額プランの料金支払いの代わりになります。
そして実は、ポイントが不要なのであれば、ギフトコードで支払いにすると、年間で6600円ほど安く利用できます。
ギフトコードの種類 | ギフトコードの料金 | 通常料金 | 差額 |
---|---|---|---|
30日間見放題+1,200ポイント | 2,189円 | 2,189円 | 0円 |
90日間見放題(ポイント無し) | 4,917円 | 6,567円 | 1,650円 |
120日間見放題(ポイント無し) | 6,556円 | 8,756円 | 2,200円 |
180日間見放題(ポイント無し) | 9,834円 | 13,134円 | 3,300円 |
尚、ギフトコードは、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
通常プランより安く動画を視聴できる 解約し忘れがない 追加で費用が発生しない クレカなしで購入できる | レンタル作品を見れない ポイントが付与されない 延長する場合は手間 |
既にクレジットカードなどで月額プランを利用中の場合に支払方法をギフトコード変更することはできません。
ギフトコードに切り替えたい場合は、一度月末までに解約し、解約されたことを確認したうえでギフトコードを登録する必要があります。
ただし、既に支払い方法にクレジットカードを登録したことがあるアカウントでは、ポイントがない状態でのレンタルや漫画の購入は登録済みのクレジットカードから支払いが発生します。
クレジットカードの情報も削除したい場合は退会する必要がありますが、その場合過去に購入した書籍などを見ることができなくなりますのでご注意ください。
y.u mobileを利用する(20GBが実質791円で使える)

y.u mobileはU-NEXTが付属する格安SIMサービスです。
月々2,970円で10GBのギガとU-NEXTのフル機能が利用できます。
既にU-NEXTに加入している方でもアカウントを紐づければそのまま移行できます。
特筆すべきはU-NEXTで毎月付与されるポイントをギガのチャージに充てることができる点。
月々付与される1200ポイントを使えば追加費用無しで10GB追加でもらえます。つまり、元からある10GBと合わせると最大20GB分追加費用なしで利用できることになります。
余ったギガは繰り越されるため無駄なく使えるのもうれしいポイント。しかも繰り越し期限もありません!
実は私は日本通信SIMを利用していました。1,390円で20GB使えるのですが、U-NEXTと合わせて3,579円かかっていました。y.u mobileに乗り換えたことで609円ほど安くなりました。もともとポイントはそれほど使わなかったので、ギガの追加に割り当てています。
eo光を利用する(月々110円お得)
eo光を利用すると、セット割で月々110円がeo光の料金から割り引かれます。
ただし、セットでの申し込みに限られます。
4月から新生活を始める、といった方が新居のネット回線を契約する際に利用されるとよいでしょう。
ソフトバンクプレミアムを利用する(PayPay199ポイント獲得)

ソフトバンクユーザー限定ですが、ソフトバンクプレミアムのエンタメ特典を利用すると、PayPayポイントが199ポイント付与されます。
199ポイントってずいぶん中途半端な感じですが、U-NEXTの税抜料金が1,990円なので、その10%がもらえる感じです。
新規申し込みは楽天ペイで支払う
U-NEXTは多数の支払い方法に対応していますが、新規登録時のみ楽天ペイを選択できます。
楽天はカード払いにすると通常の還元率は1%ですが、チャージ払いを選択する支払い時に楽天ペイから1%、楽天キャッシュから0.5%還元、合計で1.5%還元されます。
尚、楽天ペイを支払い方法に設定できるのは新規で申し込む時だけですので、注意しましょう。
解約するときは月末付近にする
U-NEXTを解約する際は月末付近にすると最も長く利用できます。
U-NEXTは後払いなので、毎月1日に前月までの利用が確定し、請求が来る仕組みになっています。
月の途中で解約しても、当月利用分はどのみち請求されるため、月末付近に解約する方がお得というわけです。
料金が先払いなら月の途中で解約しても当月末まで利用できますが、後払いのため、解約申し込みをすると即座に利用終了となるので注意しましょう。
株主になる
あまり現実的な選択肢ではないかもしれませんが、株主になると以下のような株主優待を受けることができます。
といっても2024年12月時点では1株あたり1600円以上しているので、優待目的で購入するのはあまり還元率が高いとはいえないかもしれません。
100株~999株 | 90日分利用料と1,000円分のポイント |
---|---|
1,000株以上 | 1年分利用料と毎月1,800円分のポイント |
条件は変更になる場合があるので、必ずU-NEXTのサイトで内容を確認しておきましょう。
U-NEXTの料金についてよくある質問
U-NEXTの料金に関してよくある質問をまとめました。
無料期間が31日もあるのは怪しくない?
U-NEXTは無料期間が非常に長く、途中解約しても料金は発生しないことから、そんなにお得で大丈夫?と思われるかもしれません。
しかし、以下のようなメリットがU-NEXT側にもあると思えば納得できるのではないでしょうか?(以下は憶測です)
- 他社ともじっくり比較し、納得してもらった上で正式契約される方が長期間利用してくれる
- 希望する視聴環境でみれるかどうかを確認していただいた上で課金してくれるのでサポートの手間が軽減される
- 無料期間の利用には支払い方法の登録が必須なので、いざ課金しようとしたときに課金できなかった、ということがない
- 他社との競争戦略の一環
いきなり契約すると、個々のユーザーの視聴環境をサポートしなければいけなくなります。ユーザーごとに視聴環境は異なりますので個別の対応はかなり大変なのは想像できるでしょう。
無料期間を設定することで、確実に視聴できるユーザーだけが残り、サポートしなければいけないユーザー数を削減できるのでコストを抑えられるというわけです。
そう思えば、気軽に申し込んで、遠慮せずに気兼ねなく利用できますね。
U-NEXTに学割はある?
U-NEXTに学割の仕組みはありません。月額プランのみです。
学生さんにとってはやや高く感じられるかもしれません。
そんな学生さんにおすすめなのがファミリーアカウント機能を利用する方法です。
U-NEXTにはファミリーアカウント機能があり、1つの契約で3つまで子アカウントを追加できます(最大4アカウントで同時視聴が可能)。
ご両親もエンタメを楽しめますので、うまく口車にのせて親に契約してもらい、子アカウントを振ってもらってタダで視聴しましょう(笑)
解約したのに請求されたのはなぜ?
U-NEXTは後払になっているため、前月分の利用料金が後から請求されるためです。
例えば5月末に解約した場合、6月にU-NEXTからクレジットカード会社などの支払い先に請求が行われますが、実際の料金引き落としは7月の支払い日のタイミングに行われる、といったことがあるためです。
使っていないタイミングで請求が来るので、解約したのに請求された!と勘違いする人が比較的多いのですが、実際の支払日は支払方法によりますが1~3か月のタイムラグがあるので注意しましょう。
尚、利用してもいない料金が請求されることは絶対にないのでご安心ください。
ポイントの使い道がないので支払いに使えますか?
月々付与されるポイントは支払いにお使いいただくことはできません。
そもそも見放題作品数が多すぎてレンタル作品を見る必要がなくてポイントの使い道がない!という場合は以下のような使い方をされてはどうでしょうか。
- NHK見放題パックを契約する(毎月990ポイント使用)
- 何かしら電子書籍や漫画を購入
- 映画チケットを購入
楽天ペイで支払えるそうですが、変更できますか?
楽天ペイを支払い方法に選ぶことができるのは契約時点のみです。
別の支払い方法から楽天ペイに変更することはできません。
私がU-NEXTを10年間使い続けている理由
私はU-NEXTを10年間使い続けています。
これだけ長期間使い続けている理由は以下の通りです。
- 家族にそれぞれのアカウントを付与しており、子アカウントを使いきれている
- アニメが好きなのでシーズンごとに配信されているものを多くみている(U-NEXTはアニメの配信数がかなり多い)
- 自分と父がNHK作品が好きでNHKまるごと見放題パックを利用している
- ワンピースだけ漫画を読み続けており、余ったポイントで購入している
- 母が雑誌「栗原はるみ」を購読していたがタブレットで読むようになった(親孝行)
- y.u mobileに乗り換えたため、スマホ代は実質781円で10GBほど利用できている
U-NEXTはある意味「エンタメ経済圏」ともいえるようなサービスです。
これさえ使っていればまさにU-NEXTのキャッチコピーでもある「ないエンタメがない」「観るのも読むのも、これひとつ。」の状態です。
サブスク系サービスは単価がそれほど高くないので、ついついあれもこれもと契約してしまいがち。気づけば結構な額になっていた!ということもあり得ますよね。
U-NEXTであれば月々の支払を1本化でき、なおかつ豊富なコンテンツは消費しきれないほどですので料金を超えることもありません。
まとめ:U-NEXTのコスパは動画配信サービスの中でも最強クラス!
私が個人的に自信をもって他人に推薦しているのは、真空タンブラー(保温性がすごいから)とU-NEXT(配信数がエグイから)くらいのものです。
どんな商品やサービスも何かしら欠点があったり、万人受けしないものですが、U-NEXTについてはエンタメはこれさえあれば他には何も必要ない、迷いが一つ消せるサービスだと自信をもって誰にでもお勧めできるサービスです。
ここまで言うと逆にうさん臭く感じてしまわれるかもしれません。
そんな方こそ、是非、無料期間を利用して実際に自分の目で見て体験してみてください!
U-NEXTの無料トライアルを始めてみる