国内ドラマが見放題のおすすめ動画配信サービスランキング

見放題で国内ドラマを見まくれるサービスをランキングをまとめました。

動画配信サービス各社の国内ドラマの配信本数

集計月：2020年4月

国内ドラマはやはり制作自体を手掛けているテレビ局系のサービスが強い傾向がありました。

1位 U-NEXT

見放題作品数トップのU-NEXT

U-NEXTは国内の動画配信サービスで最も見放題作品数の多いサービス。国内ドラマも例外なく、最多という結果が出ました。

U-NEXTを使う際に忘れてはいけないのがレンタル作品に使えるU-NEXTポイント。ドラマは平均すると330円で、月々の月額料金に含まれる1200ポイントをすべてドラマに使用すると3～4本は視聴可能です。

現在放送中のドラマなら、たとえレンタル扱いになっていてもU-NEXTポイントを使えば実質見放題で視聴が可能です。

基本情報

おすすめポイント

• 日本最大規模の310,000本の圧倒的な動画配信数！見放題だけでも140,000本
• 最大4名まで1契約で使用可能
• レンタル作品もあり新作が早い。月額費用の範囲で２～３本の視聴が可能。
• アダルト作品も視聴可能（見放題45900本・レンタル15700本）
• 雑誌も約約190誌が見放題
• 使い勝手がよく汎用性の高いポイントによるレンタル＆電子書籍購入（もちろん繰り越し可）

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2位 Hulu

得意なカテゴリが海外ドラマから国内ドラマに変わった？

Huluというと、海外ドラマが強いという印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、日テレに運営が移った今、Huluの強みは国内ドラマにシフトしてきています。

日テレ系のドラマは前後談をスピンオフ作品としてオリジナルドラマが作成されることが多く、Huluでしか見ることができない作品もあります。

国内ドラマ以外にも、日テレ系はバラエティ番組も充実していますので、テレビ番組で見るのが日テレが多いという方ならHulu一択です。

基本情報

おすすめポイント

• 全作品見放題！追加課金の発生の心配が一切ない
• 多くの支払い方法に対応、クレジットカード以外の支払い方法も豊富
• 海外ドラマも強い。リアルタイム配信も含めとにかく早い
• 6人分の視聴履歴・プロフィールを作成可能。家族で楽しむことができます。

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3位 Amazonプライム・ビデオ

配信数が激増中？Amazonプライム・ビデオ

国内ドラマの配信数ではまだまだの感があるAmazonプライム・ビデオですが、配信数が調査のたびに大幅に伸びてきているのが特徴です。

国内ドラマは比較的他社に譲っている感がありますが、国内ドラマ以外のカテゴリでは着実に見放題配信数を伸ばしてきており、動画配信サービス以外のサービスが強力ということもあって、「基幹サービス」として契約するのをおすすめしています。

基本情報

おすすめポイント

• コスパ最強
• Amazonプライムの会員特典が付属、特にAmazonプライムミュージックは100万曲が聴き放題
• 同時に3人(台)まで同時視聴が可能
• 人気の「ドキュメンタル」などのオリジナル作品が視聴可能に。

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4位 FODプレミアム

基本情報

おすすめポイント

• ポイントがお得に利用可能（毎月1300ポイント獲得可能）
• 他社ではレンタルになるようなフジテレビ系の作品が見放題
• 過去の名作から話題の新作までドラマが豊富、独占配信もあり。

FODプレミアムのサービス詳細を確認する

5位 ビデオマーケット

基本情報

おすすめポイント

• 全動画配信サービスでも最大級のラインナップ（ただしレンタル中心）
• 画質が良い
• 毎月550円分のポイントが付与される（ポイント有効期限が180日と長い）
• 検索が使いやすい

ビデオマーケットのサービス詳細を確認する

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6位 Lemino（レミノ）

基本情報

おすすめポイント

• 月額990円(込)の圧倒的なコストパフォーマンス
• ドコモユーザー以外でも契約可能
• 120,000本の配信数

Lemino（dTV）のサービス詳細について確認する

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国内ドラマを見るのに適した動画配信サービス

国内ドラマの動画配信の特殊性

国内ドラマの多くはテレビ局が制作しており、ある局で作られたドラマは、その局が手掛ける動画配信サービスで独占公開したり、他社ではレンタルの扱いになることが多い、少し特殊な事情のあるカテゴリです。

また、配信権や著作権の他、肖像権の影響も受けやすいのも特徴です。例えば、ジャニーズ事務所のタレントがドラマ出演することは多いですが、ジャニーズ事務所はインターネット上での肖像権を厳しく規制しており、ジャニーズ事務所のタレントが出演しているドラマはほとんど公開されることがありません。

このように、他社ではレンタル扱いあるいは独占配信される場合と、どのサービスでも配信ができない作品という二面性があり、単純に配信数だけで比較しづらいカテゴリとなっています。

複数契約または順次契約で渡り歩くのが国内ドラマの見方

国内ドラマは放送元・制作元になるテレビ局系の動画配信サービスがやはり強くなっています。

それぞれ独占配信をしていたり、スピンオフ作品を作っていたりしますので、質・量とも充実しています。

近年、動画配信サービス各社は配信内容で差別化を図る傾向が強くなっています。

ユーザーを獲得するには月額コストを抑える必要がありますが、月額コストを下げると配信内容を買い付ける原資がなくなるため配信数を多く確保することが難しくなってしまいます。

そのため、自社で制作した作品は独占配信の形をとることが多く、他社に提供してもレンタル化していることが少なくありません。

国内ドラマの場合は1つのサービスですべて充足しづらい状況がありますので、複数のサービスを同時に契約するか、ローテーションして契約先を随時変えていくことがおすすめです。

どれか一つに絞るなら、やっぱり見放題が多いU-NEXT

集計を行った結果、U-NEXTが各テレビ局の作品をまんべんなくラインナップされており、そのほとんどが見放題となっていることが多く見られました。

ただし、他のサービスに比べ、やや月額費用が高いのがネック。月額費用の2,189円を支払うことが可能であればU-NEXTを選択されるのが一番です。

月額費用は確かに最も高くなりますが、利用者の継続率も高く、満足度の高いサービスです。国内ドラマを観る場合、複数のサービスを利用したり順番に契約しなおしたりするよりは、U-NEXTを継続利用する方が精神的な負担が軽いのでおすすめです。